台風10号接近 記録的な大雨の可能性も

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愛媛2019.08.14 15:39

大型の台風10号は、15日昼前から昼過ぎにかけ愛媛に最も接近する見込み。気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫、高波などへの厳重な警戒と共に記録的な大雨になる可能性があるとして早めの避難や安全確保を呼びかけている。

台風は15日四国から九州に接近し上陸した後、西日本を縦断する見込み。愛媛県には15日昼前から昼過ぎに最も接近する見込み。

愛媛県では、14日夜遅くから、局地的に1時間あたり50ミリの雷を伴った非常に激しい雨が降り、15日朝から夕方にかけては、1時間あたり80ミリという雷を伴った猛烈な雨が降る見込み。

15日正午までに予想される雨の量はいずれも多い所で、中予・東予400ミリ、南予450ミリ。その後、16日の正午までに予想される雨の量はいずれも多い所で、中予・東予が300から500ミリ、南予が300から400ミリとなっている。

このように2日間で1000ミリ近い記録的な雨量に達するおそれもある。また台風の接近が潮位の高い大潮の時期と重なっているため、15日にかけて高潮にも警戒が必要。

松山地方気象台は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波などへの厳重な警戒と共に早めの避難、安全確保を呼びかけている。