被災した建物 公費で解体・撤去 大洲市

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愛媛2018.12.07 18:39

愛媛県大洲市で豪雨災害からの復興に向けた動き。被災した建物を公費で解体・撤去する作業が始まっている。

西日本豪雨では、半壊以上と判定された民家や、二次災害の危険性があると判断された建物などについて、国と自治体がその解体費用を原則、全額負担する。

大洲市では、今月3日から市の委託業者による解体作業が始まり、このうち大洲市肱川町の造り酒屋・養老酒造でも、浸水被害を受けた酒蔵の解体が進められている。
養老酒造の山内光郎さんは、「自費では費用も大変かさむため、ありがたい。頑張ろうという気持ちになった」と話していた。
養老酒造では新たな建物を建設し、酒造りの再開を目指すという。

大洲市によると、公費による解体・撤去の申請は7日までに192件寄せられていて、今年度末までに作業を終える計画だ。