河内晩柑をEU諸国へ フランス人シェフが園地視察【愛媛】

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愛媛 2022.05.10 16:49

世界各国の有名レストランで腕を振るってきたフランス人シェフが、愛南町のかんきつ園地を視察しました。

愛南町の河内晩柑の園地を訪れたのは、フランスの三ツ星レストランなどでシェフを務めてきたフレデリック・ジョノーさんです。

ジョノーさんは、農薬の使用量などヨーロッパ向けの輸出基準にあわせて栽培された河内晩柑を自ら収穫し、皮をむいて香りを楽しみながら試食しました。

ヨーロッパでは現在、スイーツの食材などどして、日本の「ゆず」が人気を集めていて、県はその次なる商材として河内晩柑のEU諸国への輸出実現を目指しています。

生産者の源良行さんは「彼の助言を受けて、安心してEUの方に送れるということが今回分かりましたので、非常に良かったと思います」と話していました。

県によりますと、夏頃にはこの園地で収穫した河内晩柑をフランスなどに送り、テスト販売をする予定だということです。