「情報の正しい活用を」ラジオプレゼンターが特別授業【愛媛】
メディアからの情報を正しく理解し活用する「メディアリテラシー」を、島の分校の生徒が学びました。
今治西高校伯方分校で行なわれた、メディアリテラシーの特別授業。
教壇に立ったのは、ラジオプレゼンターの正岡省吾さんです。
この特別授業は、島の分校の生徒たちに、ラジオ番組の制作・放送を通じて、メディアリテラシーを高めてもらおうと、南海放送が企画しました。
日本民間放送連盟の活動助成事業にも採択されています。
生徒たちは、ラジオ放送の制作過程などを教わったあと、ラジオの収録を体験しました。
受講した生徒は「ラジオは喋っている方と、聴いている人の距離が近いメディアなんだなと感じた」と話していました。
授業の様子は、来月9日に南海放送ラジオで放送します。