過去最多112人感染 特別警戒期間へ引き上げ 重点措置適用準備も【愛媛】

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愛媛 2022.01.12 14:57

愛媛県は、11日の検査で新たに、過去最多の112人の新型コロナ感染を確認したと発表した。県は独自の警戒レベルを12日、「オミクロン株感染拡大特別警戒期間」に引き上げ県外との不要不急の往来自粛などを呼びかけている。

感染が確認された112人の内わけは、既存事例関連が49人、新規事例が63人。居住地は松山市45人、西条市21人、今治市14人、宇和島市10人など県内全域で感染が拡大している。

年代別では20代が49人、30代16人、10代11人と若い世代の感染が多くなっている

また西条市で2件、松山市と新居浜市で各1件と、あわせて4件のクラスターが確認されている。

こうした感染急拡大の状況をふまえ、県は独自の警戒レベルを「オミクロン株感染拡大特別警戒期間」に、12日引き上げた。

これに伴い県外との不要不急の出張・往来の自粛を求める一方、県内でも混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出自粛を求めている。

会見で中村知事は最大の危機的状況だとして具体的な行動の変化で感染防止に努めるよう県民に呼びかけた。

また中村知事は、感染が急拡大する中、まん延防止等重点措置の適用に向けた、国との事務的協議を始めていることを明らかにした。