43人感染 8日「感染対策期」に警戒レベル引き上げ【愛媛】

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愛媛 2021.04.06 17:47

愛媛県は、1日としては過去2番目に多い43人が新型コロナに感染したと発表した。松山市では新たに2つのクラスターが発生し、中村知事は、8日から県独自の警戒レベルを最も高い「感染対策期」に引き上げることを明らかにした。

県内で新たに感染が確認されたのは新規事例が過去最多となる18人、そして既存事例に関連する25人のあわせて43人。1日としては3月25日公表の59人に次いで過去2番目に多い感染者。

また松山市では新たに学校内と職場内でクラスターが発生している。このうち、県立高校で発生した学校クラスターでは課外活動で行動を共にしていた学校関係者5人を含め、6日までに累計で9人の感染を確認。職場内クラスターの6日までの感染者は累計で14人となっている。

中村知事は、記者会見で「松山市はまさに市中まん延の1歩手前という状況にある」との認識を示した。こうした状況をふまえ、中村知事は8日、県独自の警戒レベルを県内全域で引き上げ最高レベルの「感染対策期」に移行することを明らかにした。

県では松山市に関しての「不要不急の外出自粛」や県内全域を対象にした「県有施設の使用制限」などを検討している。