四国初 運送会社にEV小型トラック導入【愛媛】

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愛媛 2021.07.21 15:00

ドライバーの疲労軽減にも期待が高まる。県内の運送会社に四国で初めて電気小型トラックが導入された。

電気小型トラック「eCanter」2台を導入したのは、四国名鉄運輸で21日、納車式が行われた。

「eCanter」は、三菱ふそうトラック・バスが4年前に発売した国内初の電気小型トラック。1回の充電で最大100キロの走行が可能で、二酸化炭素を排出しないだけでなく、ディーゼル車と比べ走行音が静かで、振動が少ないことから、市街地での配送業務に適している。

運転したドライバーからは「思ったよりパワーがある。加速もいいし、音も静かなので、仕事の疲れが全然違うと思う」といった声が聞かれた。

四国名鉄運輸の得松栄司営業部長は「未来の子ども達に少しでもいい地球環境を残したいという思いで導入を決めた」と話している。

電気小型トラックの導入は四国ではこれが初めてで、2台は今後松山市内で食品や工業製品などの輸送に活用される。