新居浜家族3人殺害 容疑者を鑑定留置【愛媛】

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愛媛 2021.11.19 18:04

先月、新居浜市で家族3人が刺されて死亡した事件で、検察は19日、殺人の疑いで逮捕した男の刑事責任能力を調べるため、鑑定留置を開始した。

鑑定留置が決まったのは住所不定・無職の河野智容疑者(54)。

河野容疑者は先月13日、新居浜市垣生の岩田健一さん(51)と父親の友義さん(80)、それに母親のアイ子さん(80)を刃物で刺して殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されていた。

捜査関係者などによると、これまでの調べに対し河野容疑者は3人の殺害を認める一方、「岩田さんから電磁波攻撃されていた」「組織に監視されていた」などと不可解な供述を繰り返しているという。
検察は、これらの状況から鑑定留置が必要と判断した。

専門家が、河野容疑者の刑事責任能力の有無などを調べる留置は、19日から来年2月25日まで行われる。