
川崎・児童ら20人殺傷から3年 近隣住民ら献花
神奈川県川崎市でカリタス小学校の児童ら20人が刺され、2人が死亡した事件から28日で3年となりました。 この事件は2019年5月、川崎市の登戸駅近くで、スクールバスを待っていた小学生ら20人が51歳の男に次々と刺され、カリタス小学校6年の栗林華子さんと外務省職員の小山智史さんが死亡したものです。 事件から3年となる28日、近隣住民などが献花に訪れました。 献花に来た人「天国から子ども達の成長を見守って下さいという気持ちで 手を合わせました」 カリタス小学校は、現在も不調を訴える児童や保護者がいるため引き続き心のケアに取り組むとしています。
東京
2022.05.28 11:39