海と灯台プロジェクト 佐田岬燈人(あかりびと)検定
日時2025年1月26日(日)13:00~(試験時間80分)※受付12:30~
場所伊方町三崎支所
- 内容
- 「佐田岬燈人(あかりびと)検定」とは、佐田岬半島の魅力をより広く、より深く探求ことで改めてふるさとへの愛着を感じ、おもてなしの心を持って地域の魅力を発信できる人材「佐田岬の燈人」を育むための検定試験です。
- 日時
- 2025年1月26日(日)13:00~(試験時間80分)※受付12:30~
当日の都合がつかない場合は後日受験をご案内させていただきます。
申込みフォームの備考欄に記載をお願いします。
事務局よりメールにて個別にご連絡します。
- 試験会場
- 伊方町三崎支所(西宇和郡伊方町三崎692)
- 募集人数
- 80名 ※先着順
- 受験料
- お一人 1,000円
※当日現地支払い
※大学生以下は無料
- 試験科目
- 共通1科目のみ(初級、上級など区分なし)
- 試験形式
- 多肢選択法・出題数70問
- 合格基準
- 正解率60%以上(70問中42問以上正解)
※2025年2月中旬に合格者発表
- 出題範囲
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1.佐田岬灯台の歴史、仕様、設計、周辺環境など(約20問)
2.佐田岬半島の歴史、自然、動植物、民族、文化財、偉人など(約30問)
3.佐田岬半島の観光振興など(約20問)
- 例題
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■佐田岬灯台に関する出題
例:佐田岬灯台が果たしてきた役割として正しくないものを選べ
① 航路標識 ② 気象観測 ③ 船舶通過報 ④ 大漁祈願
→答え④ 1917年の初点灯以来、①~③の役割を担い地域の海の安全を守ってきました。
■佐田岬半島に関する出題
例:伊方町内でもっとも高い山はどれか。
① 堂々山 ② 見晴山 ③ 伽藍山 ④ 石神山
→正解③ 三角点の標高で、①堂々山397m、②見晴山395m、③伽藍山414m、④石神山302m
■水産資源に関する出題
例:佐田岬半島近海で漁獲されない魚介類は次のうちどれか?
① マダラ ② ハマチ ③ イセエビ ④ タチウオ
→正解① ②~④は佐田岬で多く漁獲される魚介類で、①は北日本沿岸を中心に分布しています。
- 試験対策
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・佐田岬半島ミュージアムの館内展示や各種媒体、催しで発信している内容など
・佐田岬観光公社のホームページ、町内の観光情報、リーフレットなど
- 合格者特典
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① ピンバッチの贈呈
検定特製のピンバッチで「佐田岬の燈人」をアピール!
② 「佐田岬の燈人」ロゴデータのダウンロード・使用許諾
名刺やネームプレートに使用できます。
③ 成績上位者の表彰
成績の良かった上位3名には主催者から表彰を行います。
- 申込期間
- 2024年12月25日(水)~2025年1月24日(金)17時まで
※2025年1月24日(金)17時まで延長となりました。
- お申し込み
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- 主催
- 佐田岬灯台利活用推進コンソーシアム
- 共催
- 日本財団 海と灯台プロジェクト
- 協力
- 佐田岬半島ミュージアム、一般社団法人佐田岬観光公社
- お問い合わせ
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(一社)海と日本プロジェクトinえひめ事務局(南海放送イベントプロモーション部内)
TEL:089-915-0909(平日/10:00~17:00)