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お米の新しい使い道を 、え!ひめてる!!SANYOホールディングス

Discover! Ehime SDGs

食べられないお米を約35%配合した歯ブラシでプラスチック削減!
SANYOホールディングスでは、2007年からプラスチックを使わない製品の開発に取り組み、2020年に食べられないお米(古米や砕米)のチップを約35%配合した歯ブラシを業界で初めて商品化しました。この商品は生物由来の資源を活用しており品質や安全性が認められることから、バイオマス認定を受けています。2022年のプラスチック資源循環促進法施行によって各種メディアで取り上げられるなど大きな話題となり、日本全国のみならずタイや台湾など海外でも販売され、人気商品となっています。
紙パックや包材でもプラスチック使用量を減らしていく。
SANYOホールディングスでは、そのほかの製品でも、プラスチック削減を推進。紙パック容器を差し替えることでプラスチック使用量を削減するシャンプーや、包材原料の半分以上を紙原料にしたバイオマスシリーズ、包材の厚みを従来の40μ(ミクロン)から30μに変更したこだわりエコシリーズ、柄の部分を大きくくり抜いてプラスチックの使用を抑えた歯ブラシなど、石油由来のプラスチック使用量を少しでも減らせるような商品開発を進めています。

ABOUT COMPANY

SANYOホールディングスは、ホテルアメニティ用の歯ブラシを専門に製造する山陽刷子と、アメニティ商事部門の山陽物産、化粧品部門のソアリコスメなどで構成されています。ホテル業界へのヘアブラシや統一デザインの導入など、業界で初めての取り組みを手がけてきた同社では、近年は海洋プラスチック問題を踏まえ、プラスチック使用量の削減、脱プラスチック容器の推進に力を入れています。

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