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番組審議会とは、南海放送が放送する番組の向上改善と適正を図るため、
放送番組等の審議を行うことを目的として設置された審議機関です。


2019年 テレビ・ラジオ優良番組
【第670回 番組審議会】

テレビ優良番組

「マツヤマの桜」

ラジオ優良番組

「緊急放流=逃げろ!~誰が命を奪ったのか~」

2019年の優良番組を選ぶ、第670回番組審議会が2月18日(火)、本社8階役員会議室で開かれました。

審議会には7人の委員全員が出席し、2019年1月から12月までに放送した、テレビとラジオの候補番組の中から優良作品の選定を行いました。

その結果、テレビ番組では、南海放送が制作した「マツヤマの桜」が、またラジオ番組では、南海放送制作の「緊急放流=逃げろ!~誰が命を奪ったのか~」が、2019年の優良番組に選ばれました。

《テレビ優良番組》
「マツヤマの桜」
(2019年3月3日放送・第660回番組審議会テレビ合評番組)


[番組概略]
平成30年度の総務省「放送コンテンツ海外展開強化事業」に採択企画され、南海放送が制作したテレビ番組『マツヤマの桜』。日本のドキュメンタリー番組として史上初めてロシア全土で放送されました。(ロシア国営・第1チャンネル)

この番組は日露戦争中、松山に設置された「ロシア人捕虜収容所」にまつわる人間愛を題材にした映画「ソローキンの見た桜」をベースに、新たな松山(日本)とロシアの交流を生み出すことを狙ったものです。映画にも出演したロシアの名優アレクサンドル・ドモガロフ氏がロシア兵墓地や松山城、道後温泉など、かつてのロシア兵達にまつわる場所や松山の魅力スポットを訪れ、「何故、松山の人達がロシア兵捕虜を大切にしたか?」という疑問をロシア人の目で解き明かしていきます。地元、松山・愛媛の魅力が再発見されると共に、国境を越えた交流の素晴らしさを実感できるドキュメンタリー番組です。

<制作担当者>
ディレクター 伊東 英朗


委員の主な選定理由は次のとおりです。
○ロシアの俳優を通して見た松山・愛媛の再発見は興味深いテーマであり、企画としても良い番組であった。

○とても良くできた番組でした。日露友好にも貢献できたと思います。

○ロシア人墓地でのドモガロフ氏の独白はまるで映画のワンシーンのようでとても印象に残りました。そして、この番組がロシア全土で放送されたことをまず讃えたいと思います。

○映画の重要なテーマであるゆいとソローキンとの恋物語だけに焦点を当てたものではないことで、松山の魅力や歴史的な興味深さを増した番組になっていると思います。

○ロシア人(異国)の目で解き明かされる魅力ある愛媛・松山を再発見できる番組として評価できる。

○ロシアの俳優さんの表情や言葉ひとつひとつが、台本があるかのような普通ではありえないようなシーンが多かった。しっとりとまとめてあったのがよかった。

○映像がしっとりと美しく、ひとつひとつのカットに魅了されました。ロシアと松山の100年の時の流れと大切なテーマが、良い印象として伝わる良い時間だったと思います。

《ラジオ優良番組》
「緊急放流=逃げろ!~誰が命を奪ったのか~」
(2019年5月31日放送・第663回番組審議会ラジオ合評番組)


[番組概略]
昨年7月愛媛県を襲った西日本豪雨。32人が尊い命を失った。野村ダムでは緊急放流を行った結果、下流域で洪水が発生し、5人が亡くなった。人災か否かの議論が続く中、“情報”発信受信に問題はなかったのか。あれからまもなく1年を迎えようとする中、あらためて問題点を検証する。

<制作担当者>
メディア制作部 ディレクター 植田 竜一
報道部 記者 百合田 彩


委員の主な選定理由は次のとおりです。
○野村ダムの緊急放流が人災だったのではとの思いが捨てきれない。あらためて問題点を検証する番組は重要だった。

○西日本豪雨からほぼ1年の時期に、問題点をふりかえった優れた番組だったと思います。

○災害が私たち住民にどのような課題を突き付けたのか。関わる全ての人々に問題を提示する番組になっている。

○その時何が起きていたかを伝えないといけないといった制作側の姿勢がよく伝わってきました。その時の事実関係がよく取材されていて、考えさせられる番組でした。

○「危機感の欠如」に対する警笛の連続であったし、タイトルも印象深く意義ある番組だったと思います。


以   上
(番組審議会事務局)

稲葉隆一(委員長)

大一ガス(株) 代表取締役社長

柳田幸男(副委員長)

(株)愛媛新聞社 専務取締役

森本しげみ

NPO法人シアターネットワーク えひめ 代表理事

村田毅之

松山大学 法学部教授

山田ひろみ

陶芸家

徳田明仁

愛媛大学 ミュージアム准教授兼広報室副室長

近藤路子

(株)フードスタイル 代表取締役

* 南海放送番組基準 *

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