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*受賞リスト*
ありがとうございました。
■日本民間放送連盟賞(NAB Awards2002)
エンターテイメント部門優秀賞
日本民間放送連盟賞は、日本民間放送連盟の会員である放送事業者を対象に毎年1回実施され、優れた作品を表彰している。『クマガイ草』は、エンターテイメント部門にエントリー、中四国地区16本のなかで最優秀を獲得し全国で優秀賞となった。
中四国審査会において、審査員の作家の下重暁子氏は「クマガイ草と近藤さんの命の重なりが秀逸。映像美にも感動した。」
また放送批評家、松尾羊一氏は「クマガイ草は、脱"ジャンル"の極みであり、あえて言うなら映像民話であり大人の寓話である。」と激賞。
■ギャラクシー賞 優秀賞
ギャラクシー賞は「放送批評懇談会」が日本の放送文化の質的向上を目的に優秀番組を顕彰するために1963年に創設された。賞の決定は第3者に委託せず放送批評懇談会の会員が一貫して審査にあたり、賞の独自性を保っている。その性格と質の高さから「日本のエミー賞」といわれ、日本では最高峰の賞の一つである。 またNHK、民放各社、BS、CSから出品される200本近くの作品がノンジャンル(ドキュメンタリーに限らずドラマ、バラエティーなど全てのジャンルを含む。)で競うため最難関の賞でもある。
クマガイ草は上期の審査に応募、第5次にまで渡る審査を勝ち抜きギャラクシー賞入賞が決まった。(入賞は7作品。中にはNHKスペシャル、名古屋テレビ開局40周年記念ドラマなども。)
第40回のギャラクシー賞テレビ部門は2002年度1年間に放送されたNHKと民放のドラマ・ドキュメンタリー・エンターテイメント等のエントリー番組200本の中から14本の入賞番組が4月末に決定。5月30日(金)に開催された贈賞式にて大賞1本、優秀賞3本、選奨10本が決定、表彰され、『クマガイ草』は「人間賛歌・自然賛歌として出色のドキュメント」との評価を頂き優秀賞を受賞した。
■高柳記念賞(最優秀)
「テレビの父」と呼ばれた故・高柳健次郎氏(大正15年に世界で初めてブラウン管でのカタカナの「イ」の字の受像に成功、その後家庭用ビデオレコーダーの基本原理を開発)の私財をもとに設立された高柳記念財団が昭和60年から毎年優れた放送番組を選定。 「クマガイ草」は、そのグランプリにあたる高柳記念賞を獲得した。過去17回、高柳記念賞を受賞したのはNHKスペシャルなどキー局の大型番組が多く、ローカル局の受賞は珍しい。
事務局からは、「近藤さんと花のいのちの物語に審査員一同大変感動いたしました。」との言葉を頂いた。
■JAMCO(放送番組国際交流センター)
平成14年度国際版制作番組に選定
JAMCO(総務省と外務省の共管財団法人)は日本と世界各国との相互理解を促進するために毎年日本の優れた番組を選定し、国際版の制作を行っている。平成14年度はNHK、民放各社から81本のエントリーがあり、最終的に6本が選定されそのうちの1本に「クマガイ草」が選ばれた。
その選定理由は「日本人がいきいきと描かれており老人と花のいのちの交流が言葉を越えた説得力を持つ。戦後日本、そして日本人の歩みが物語を通じて理解できる。」
なお、NHKの主催するABU賞(アジアの番組コンクール)にも民放連の審査を経て日本の民放の代表番組としてエントリーされた。
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