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平成28年度「第50回南海放送賞」公募について

第50回南海放送賞の応募は締切りました。

 南海放送賞は、福祉活動や社会貢献活動における業績が特に著しい個人および団体、それに身体障害を克服して自立につとめ、社会活動へ積極的に参加している人などを顕彰し、社会福祉の向上・発展に役立たせていただくことを目的としています。南海放送賞の主旨を知っていただくため、地域で地道に福祉活動や社会貢献活動などに携わっている個人・団体について、下記の要領で公募いたします。

募集対象者 南海放送賞の主旨に沿った活動を実践している個人または団体
応募方法 個人または団体名、住所、電話番号を明記の上、現在までの活動内容がわかる資料を添付して南海放送までお送りください。自薦・他薦は問いません。
送 付 先 〒790-8510
 松山市本町一丁目1-1
 南海放送 総合企画局 社会貢献委員会事務局 「南海放送賞」係
選  考 応募者、団体について書類選考し、調査や取材を行います。また活動をラジオ・テレビの放送で紹介させていただく場合があります。その中から、南海放送社会貢献委員会で受賞候補者を決め、南海放送賞選考会で受賞者を決定します。
贈呈金額 個人・団体ともに30万円を上限とします。
募集期間 平成28年7月~平成28年9月末
贈 賞 式 平成29年2月中(予定)
お問い合わせ先 南海放送 総合企画局 社会貢献委員会事務局
TEL:089-915-3810(平日9:30~17:30)

第49回南海放送賞 受賞者

岡部おかべ歩乃佳ほのか 市立中萩中3年 伊予かんえい会所属 新居浜市 15歳

 生まれつき右前腕がなかった。4歳の時に、従兄弟が習っていた水泳に興味を持ちった。両親も泳げるようになり、障がいを隠さずに前向きになって欲しいという気持ちがあり、水泳を始めた。

 現在は新居浜市内のスイミングスクールで週5日~6日練習し、身障者連盟の合宿にも積極的に参加している。S9クラス*の選手として成長し、平成27年(2015年)は、ジャパンパラリンピック水泳競技大会の100M自由形と100M背泳ぎで優勝。IWAS世界競技大会(ロシア・ソチ)ではフリーリレーと個人100M背泳ぎ銀、400Mメドレーリレーで銅を獲得。さらに全国障害者スポーツ大会では50M背泳ぎに大会新で優勝。日本身体障がい者水泳選手権大会でも100M背泳ぎで優勝するなど、日本のトップ選手として活躍している。

 明るくはきはきとした性格。好成績を重ね、日々のトレーニングでの口ぐせが「ジャパンパラリンピックで金」から「世界で金」に変わった。平成28年(2016年)のリオパラリンピック、さらには東京での金メダルを目指して、練習に取り組んでいる。

*S9クラス:S (自由形、背泳ぎ、バタフライ)、9は肢体障害で片前腕切断などのクラス
(日本身体障がい者水泳連盟(JPSF)競技運営指針 J-FCSクラス分けマニュアルから)

清家せいけ華子はなこ ボランティア団体花かご会 松山市 91歳

 バイオリニストであり、70年間バイオリン教室を続ける現役指導者。

 幼児から大人まで教え子は1,000人以上を数える。平成2年2月にその教え子たちと共に「花かご会」という名称で松山市のボランティア団体に登録し、演奏活動を始めた。

 「花かご」のネーミングには、本物の「花籠」のように老若男女、様々な人たちが集う団体でありたいという願いが込められている。

 その時々で都合がつく未就学児まで含めた幅広い年齢層の生徒たちで楽団を構成し、老人ホームや知的障害者施設などを訪れて開催するボランティア演奏は年間10回以上にのぼる。恒例の行事として楽しみに待つ老人ホームもあり、特に子供たちにとっては、社会活動に関わりボランティア精神を育む場となっている。

 戦後間もない頃から、音楽、バイオリンを通じて青少年の健全育成に努めるとともに、25年にわたり社会ボランティア活動を続ける清家さんの喜びは、「音楽を通じ人々のお役に立つこと」である。

手話サークル あゆみの会 八幡浜市

【代表】岡野おかの由季枝ゆきえ 【会員】20名 【活動年数】37年

手話活動の様子

 聴覚障がい者の社会参加の実現に貢献することと手話の普及を目的に、昭和53年(1978年)に八幡浜市主催の手話講習会の修了者らが集まり設立された団体である。

 活動は週に1回、八幡浜市保健福祉総合センターで学習会を開き手話技術の向上に励むほか、各種行事での手話奉仕や障がい者スポーツ大会の運営協力をはじめ、小中学校で手話指導などを行っている。

 「あゆみの会」の働きかけで、八幡浜市立総合病院には聴覚障がい者のために、振動で知らせる「合図くん」が導入された。このほか、消防本部と連携して「119番のファックス通報システム」や、独自の「SOSカード」を作成し普及に努めている。

 現在は会と救急隊員が連携しよりわかりやすくという観点で、ホワイトボードの字の書き方・説明時の向け方、絵文字の書き方など、高いレベルでの訓練などを実施している。最近の実施した訓練では、市外の救急隊員も参加するなど、活動が広がっている。

 「あゆみの会」では、多くの人に手話や手話言語について理解してもらい、聴覚障がい者の方々がスムーズに社会参加できるように活動を続けている。


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